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第三十話 自説・おとなのことわざ集(R15)

肛門もしわの集まり
これは「弘法も筆の誤り」の真意を表したことわざで、あの弘法大師も齢を重ねるうちに、筆の誤りもあるだろう。若者よ老人を笑うなかれ、若者でも肛門はしわだらけではないかという意。
朱に交われば硬くなる
一般的には「〜赤くなる」と云うが、「朱」とは実は遊女の腰巻のことである。健全な男子であれば、そのような状況下では、赤くもなれば硬くもなるであろう。
喉元過ぎれば熱さ寒さも彼岸まで
思わず熱湯を飲み込み喉を火傷すれば、それは全治半年。ドライアイスを飲んで喉が凍傷になっても全治半年という、医学的な示唆を含むことわざである。
寝耳に猫
私は幼いころ、飼い猫を抱き枕にして、その猫の耳をつかみながら寝ていた。
犬も歩けば棒になる
いくら散歩好きの犬でも、歩きすぎると足が棒になるという、動物愛護のことわざである。
猿も気が散る
このあとに「と、木から落ちる」と続けて完結することわざである。猿も人間も集中力が肝要であると説いている。
奥歯に衣は着せられぬ
一体どうやれば奥歯に衣など着せれるというのか、無理難題を押し付けられたときに返す言葉である。《文例》上司:「おい君、明日の朝までにこの資料をまとめてくれないか」部下:「奥歯に衣は着せられぬ!」上司:「・・・・」
頭隠して玉隠さず
最も大切なものを忘れてはならぬと、男子への戒めとされている。
頭隠さず玉隠さず
酔っ払いオヤジの宴会芸を指す。
地震雷火事オカマ
恐ろしいものの順位をいうが、かつて最下位は「親爺」であったが、現在ではオカマの方が恐ろしい。特に人に気づかれない隠れオカマは最恐である。私がまだ無垢な若いころ、危機一髪で難を逃れた経験がある。
目に入れたらとても痛い
ゴミひとつ目に入っても痛いのに、人間の子供など入る訳ないだろうという、世の理不尽さを訴えることわざ。
目は口ほどに物を言う
これは、しゃべる目を持つ地球外生命体を指す。
おととい来やがれ
タイムトラベラーにしか通用しない罵声。
こんくらいにしとこかにゃ
「これくらいにしておこうかね」という、今回のコラムの締め言葉
※これらのことわざ、その他は全て筆者の戯言です。お子様へは、正しいことわざをお教え下さい。
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