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第百三十八話 国難

 憤懣やるかたない。昨今の政治に対してそんな気持ちです。
 東日本大震災という戦後最大の国難に対して、いまの政権でどう太刀打ちできるのでしょう?そもそも現政権のトップたちは、かつて国旗・国歌の制定に反対した人間たちです。要するに「日の丸」も「君が代」も「軍国的だ」として否定し、数千年に及ぶ日本の伝統や文化を消滅させようと必死になってきたグループなのです。そんな反日政権が如何にしてこの国の復興をなし得るのか、はなはだ疑問です。言うならば、いまの政治自体もまさに国難です。しかし、その政権を誕生させたのは我々国民です。戦後六十六年に亘って推し進められてきた反日教育の申し子である我々国民です。もういい加減私たちは目を覚ますべきです。 これからは、政治家に「志」があるかどうかを見抜かねばなりません。「志」とは人のため、国のためという滅私の心です。それに対して「野心」とは地位や利権などを貪ろうとする私的欲望です。いまの政治家たちを観て如何ですか?与党も野党も右派も左派も、その中に本物の「志」を持った政治家が何人いるでしょうか。
 かつて幕末・維新の若い志士たちは皆、命を賭すほどの強い志を持った者たちばかりでした。坂本龍馬しかり、西郷隆盛しかり。そして新撰組も立場は志士の敵でありながら「勤王」という志は志士たちと、ある意味同じものでした。そんな彼らが、この国を、列強による植民地化から救い、明治の近代化、そして日本が世界の一等国へとなる道筋をつくったのです。
 いまの日本の為政者に、幕末・維新の志士たちのような強い志を持つ者が、これまた何人いるでしょうか。お笑い芸人やスポーツ選手に政治家になるなとは言いません。しかしその人に高い志があるかどうかを見抜く力を、これから我々国民は持つべきでしょう。
 この国難を乗り切るために。