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第百〇七話 カラダは正直

 今回のタイトル・・・「ふっふっふ、奥さん、イヤイヤ言うわりにはカラダは正直じゃぁねえか・・・」なんてイヤらしいハナシではありません。
 実は先日、僕は検査入院をしました。入院中、何度も血圧や心電図をとります。特に血圧は30分置きに看護婦さんが交代で測りに来ます。最初は若くきれいな看護婦さんでした。その時の血圧は何と上が140の高血圧。無意識の動揺です。30分後、今度はやや年配で容姿は微妙な看護婦さんでした。血圧は120の正常値でした。僕は思いました。「カラダは正直だ」
 もっと的確に心の状態が数値に出るのが心電図でした。タコの吸盤みたいなものを乳首の周りや脇腹などにペタペタくっつけると、モニターに波形が流れるアレです。これはオモローイ機械です。この機械は、少し体を動かすだけでモニターが反応して波形がいろんな形に変化します。僕は病室のベッドでひとり、腕を曲げたり、両足を上げてシンクロのマネをしたりして波形の乱れを楽しんでいました。そんなとき病室の入口に向かって大きく足を拡げると、僕の股間の向こうに看護婦さんがこっちを見ていました。とーっても波形が乱れました。〈ハズカシサ〉もちゃんと心臓の電流として数値に出るのです。・・・カラダは正直だ。
 笑いながら看護婦さんは話しかけてきました。「香月さんは大砲ラーメンの社長さんだったんですね」波形がやや乱れました。看護婦さんは続けて言いました。「うちの息子もラーメン屋にしようかな。だってラーメン屋って儲かるんでしょう?うちの息子の将来の夢は〈金持ち〉らしいから」それを聞いた僕の心電図は激しく乱れました。「ちょっとまって看護婦さん。俺はね、カネモチになるためにラーメン屋を始めたワケじゃなかと!」僕は次第に興奮してきました。「大体、そげな露骨な金銭欲でラーメン屋初めても絶対うまくいかん!ソレは夢じゃなくタダの欲望ばい」その瞬間、心電図のモニターから大きなアラーム音が鳴り、計測不能になってしましました。・・・カラダは正直だ。
 そういえば、学生時代にこんなことがありました。男ばかりの友人4人でドライブしていたときのこと、1人の友人がやにわにワイ談(エッチな話)を始めました。それは次第に盛り上がり、聞き手語り手が雑多に入れ替わって大いにテンションが高まってきました。しかし、その中で運転手のA君だけがしらけた顔をしています。彼はワイ談嫌いなのかホモなのか、その手の話には全く興味がないようで、ついにA君は皆に言いました。「いいかげんにしろ、そんなつまらんハナシ」・・・一同しらけた空気の中で、突然B君が、なにかを見つけて言いました。「おいA!ソレは何や?」
 A君の股間には大きなテントが張ってありました。・・・カラダは正直だ。
 と、いうことで、最後はやはり下ネタになってしまいました。今回のコラムはお子様の手の届かないところに置いて下さい。